マタニティケア
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産前産後のマタニティケア
レスピレのマタニティケアは、
産婦人科で約1万人の妊婦の方を施術してきた院長が考案した施術になります。
このようなお悩みはございませんか?
妊娠初期
- つわり
- 肩こり・頭痛
- 便秘
- 胃の不快感
- めまい
妊娠中期
- 逆子
- こむら返り
- むくみ
- 不眠
- 胃の不快感
- 足やお尻の痛み
- 肌荒れ
妊娠後期以降
- 不眠
- 骨盤の痛み
- 後期つわり
- 逆子
- 不安感
- 自律神経の乱れ など
当サロンでは、美容皮膚科とも提携している為、妊娠中の肌荒れは鍼灸と美容皮膚科両面からのサポートが可能です。
マタニティ鍼灸・整体
一般的に、肩こりや腰痛、冷えやむくみなどの症状に鍼灸の効果が認められるとされています。最近は、妊婦さんに対して鍼灸治療を実施行っている鍼灸院も増えてきました。妊婦さんも他の方同様に。肩凝りや腰痛などで悩んでいる方が多いからだと考えられます。
妊娠中はホルモンバランスの変化が大きく、心身共に負担大きくなります。
肩こりや腰痛、頭痛や足のむくみ、妊娠期独特のつわりやお尻の痛みや逆子、微弱陣痛などでお悩みの方も多いかと思います。しかしこれらの症状は病気ではないので、病院での治療を受けることはなかなかできません。
また、マタニティ鍼灸では、妊婦さんのメンタルの部分の影響が大きいため、単なる鍼灸治療だけではなかなか満足感は得られません。そこで私たちは、鍼灸治療だけではなく、アロママッサージを併用してリラクゼーション効果を実感していただけるよう、ホスピタリティや妊婦さんに対する情報提供、妊娠中も使えるオーガニックアロマの開発など、独自のメソッドを駆使して総合的なマタニティケアを行っております。
妊娠中のマイナートラブル
妊娠中は、体型や自律神経のバランス、ホルモンバランスなどに変化が起こり、それによって、肩こりや腰痛、頭痛をはじめ、悪阻やむくみなどの症状が見られます。
鎮痛薬やシップなどの使用は、赤ちゃんに影響があるのでなるべく避けたいと考える方が多いと思います。
鍼灸マッサージは副作用がなく、血流を改善し、自律神経を整え、凝り固まった筋肉をほぐすことができます。
体中の血液をしっかりと巡らせることが肩こりや腰痛、頭痛、悪阻やむくみの改善にはとても重要です。
さらには、幸せホルモンである”オキシトシン”の分泌には、“心地よさ”を感じることが重要です。このオキシトシンの分泌は、痛みの緩和や症状の悩みを解決してくれるでしょう。
体に負担をかけない鍼灸整体マッサージは妊婦さんにとって最適なリラックス方法です。
マタニティケアにおいての医学的根拠
これまでの臨床経験で、マタニティケアが良いということはわかっていました。それに加えて、近年のさまざまな研究では、ストレスが原因となり胎児の発育や陣痛発来、また母乳分泌や愛着の形成などに悪影響を及ぼすという報告が多数あり、医学的に妊娠中や育児中は、できるだけストレスなく過ごすことが重要であるということがわかってきました。
“オキシトシン”と心地良い五感の刺激についてマタニティケアには、オキシトシンというホルモンが、大きく関係していることに着目して、施術や接遇において、その科学的根拠を応用しています。
オキシトシンの働きとして、子宮収縮や母乳分泌が知られていますが、妊娠中は、胎盤からオキシトシンを分解する酵素が分泌されている他、オキシトシンに対する感受性が低く抑えられているため、オキシトシンを外から投与しない限り早産や陣痛をもたらすという影響の報告はありません。オキシトシンは分娩や育児においては、心と身体を正常に機能させるための総合プロデューサーのような役割を果たしています。
また、近年のさまざまな研究で、オキシトシンは“信頼”や“愛情”などの人の感情に作用すること、抗ストレス作用や抗不安作用もあることがわかってきています。 五感を心地よく刺激することによって、オキシトシンの分泌が促されます。私たちは、その五感に働きかける環境作りや、鍼灸治療とマッサージ・整体を併用した心地よい施術で、その抗ストレス作用や抗不安作用の効果が期待できると考えています。
妊娠初期のストレスの主な原因とは
排卵期に分泌される「黄体形成ホルモン(LH)」と「卵胞刺激ホルモン(FSH)」は、妊娠(受精)の準備に必要なホルモンです。妊娠初期には「ゴナドトロピン(hCG)」の分泌で体温が上がります。そして、「黄体ホルモン(プロゲステロン)」や「卵胞ホルモン(エストロゲン)」が胎盤と子宮内膜の発達や形成を補助します。
黄体ホルモン(プロゲステロン)や卵胞ホルモン(エストロゲン)が大量に分泌されると、イライラしたり、鬱々したりという気分の落ち込みが現れます。また個人差はあるのですが、これらのホルモン分泌が影響して、頭痛に悩む妊婦さんも多数います。妊娠初期に始まる、悪阻もストレスの原因の一つと言えるでしょう。
妊娠中期のストレスの主な原因とは
妊娠中期は安定期と言われており、悪阻が治まる時期とされています。しかし妊婦さんの体には、その他にもさまざまな変化が現れてきます。赤ちゃんの成長とともにお腹の張りを感じたり、むくみや貧血などの症状に悩むこともあり、行動に制限がかかることもあります。これが大きなストレスとなる妊婦さんも多いと考えられます。
妊娠後期のストレスの主な原因とは
妊娠後期になるとお腹が大きくなってきて、妊娠中期よりもさらに日常生活に影響が出てきて、動きは制限されるでしょう。下腹部の痛みがあったり、大きくなった子宮で膀胱が圧迫され、頻尿に悩まされるという妊婦さんも多いです。また動悸や尿もれなどにより、夜間の眠りが浅くなってしまい、それがストレスになるというケースも挙げられます。
妊娠中に起こる自律神経の乱れについて
妊娠中はホルモンバランスが大きく変化し、自律神経に影響を与えます。特に、黄体ホルモン(プロゲステロン)は月経前症候群(PMS)を引き起こすホルモンですので女性の体にとって大きな影響があります。黄体ホルモンの分泌は、自律神経の機能調節を行う視床下部に影響を与えます。
交感神経と副交感神経について
自律神経とは身体機能の調節を無意識に行う神経のことです。内臓機能や体温調節など自身の意思とは関係なく働き続けます。自律神経には「交感神経(興奮・活発神経)」と「副交感神経(リラックス神経)」の2つの種類があり、それぞれが交互にバランスをとることで心身の健康状態を保っています。しかし、妊娠中は体調の変化、流産や早産、胎児の健康状態などに対しての不安が大きくストレスも多くなりますので、交感神経が優位になることが多いと考えられます。
交感神経の優位になることが多いということは、身体の活発化状態が続くということです。これは、一般的に「自律神経の乱れ」ということになるので、イライラしたり血圧の上昇、心拍数の増加や不眠、頭痛、多汗やめまいなどの症状が多く見られるようになります。その他にも下痢や便秘、胃酸過多や過呼吸などを生じることもあります。
マタニティケアの安全性について
今までのWHOは近年のさまざまな医学研究によって、妊娠中の鍼灸治療は、副作用はは認められないと証明されています。
「つわりがひどく、何もできなかったが施術後は美味しくご飯が食べられました。」
「妊娠中で肩こりや頭痛がひどくて、イライラしていましたが、とても気持ちいいマッサージを受けて、リラックスできました」
「妊娠中の頭痛で悩んでいましたが、一度嘘のように楽になりました」
「逆子が治りました」
「お尻が痛くて歩けなくなってしまったが、すぐによくなりました」
多くの喜びの声を頂いております。
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